2024.02.19

作品展 part2

先日の作品展では、絵画活動の作品と、毎日取り組んでいるお仕事の作品がありました!

 

今回は、お仕事の作品をご紹介します♪

 

〜Cぐみ(年少児)〜

テーマの「開花」にちなんで、四季のお話を作りました🌸

針と糸を使って葉(花)の模様を縫ったり、紙を切って花びらを作ったり…

どんどん指先が強くなり、細かい作業もできるようになってきました!

「長〜い紙も、途切れずに切れたよ!」

 

色々な模様の葉っぱになりました🍃

 

 

 

〜Bぐみ(年中児)〜

ランチョンマットかコースターを選んで作りました!年少さんの頃から縫い刺しを繰り返してきたので、玉留めや玉結びもバッチリ!

今回はクロスステッチに挑戦しました✨

「どんな色を使おうかな?」

「どんなデザインがいいかな?」

「何マス縫ったらいいかな?」

ただ縫うだけでなく、色彩感覚や思考力も育ってきました。

「電車が好きだから!」

「お父さんに使って欲しいから、消防車のコースターにしたいな♪」

「妹にも使ってほしいから、お名前書いたこうかな〜」

 

 

 

 

〜Aぐみ(年長児)〜

お仕事の1つ「わたしのアルバム」を書きました。

保護者の方にもご協力いただき、生まれた頃から現在までの出来事の中で、心に残った出来事や嬉しい出来事の写真を持ってきていただきました。

 

「僕が生まれた時、こんなに小さかったの?!」

「私が生まれた時、嬉しくてお母さんは涙が出てきたんだって❤️」

と、ちょっぴり照れくさそうな、でも嬉しそうな表情でお話を聴いていた子ども達。

それぞれ感じたことや心に残ったことを書いていきました。

誰でも読める字を書くことも頑張ったよ!!

 

数あるアルバムの中から1つご紹介♪

『1さいすぎてあるくようになって、たのしかったよ。おかあさんがぼくをおいかけてくれて、うれしかったよ』

親が子どもの成長を喜ぶように、子ども達もご両親の愛を沢山感じているのですね。

 

子ども達の作品に心温まる1日でした♪